参拝 伏見稲荷大社
搭載:2016/7/4
撮影:2015/9/14
ロケ地:京都市伏見区
お稲荷さんの総本宮。
伏見稲荷大社に行ってきた。
お稲荷さんや千本鳥居で有名な稲荷神社。
日本全国で約3万社あるといわれる稲荷神社、その根源とされる神社がこの京都にある伏見稲荷大社である。
訪れたのは記事搭載日よりおよそ1年前。
電車を使っての訪問である。
駅の柱が朱色に塗られていて看板も狐をあしらった伏見らしいデザインとなっている。
撮影に使ったカメラはCASIOのEX-ZR410。
安いコンデジなので手持ちの一眼レフやX100と比べると画質はのっぺりしていて微妙である。
まぁ、一眼レフ1台買うお金でこのカメラ5〜6台買えるのだから質や性能の比較は意味がない。
有名な観光スポットだけあって人は無茶苦茶多かった。
HPに載せる用途で撮った写真ではないので載せられる写真はかなり少ない。
撮った写真をHPに載せる、なんて考えはこの時点では全くなかったのだから撮った写真もかなり適当である。
神社の所々にある狐の石像。
日本で有名な神様、稲荷大神様のお使い(眷属)は狐とされている。
そのため、他の神社では狛犬や龍が行っていることをここでは狐が行っている。
有名な見どころの一つ、千本鳥居。
実際には1万本くらいあると言われている。
江戸時代からある鳥居を奉納する習慣がこの背景を創ったといっても過言ではない。
螺旋階段のように鳥居がどこまでも続いている。
一ノ峰、二ノ峰といった場所ごとに名称や信仰があるのだが細かな写真がないので説明は省略する。
やはり使えそうな写真は少なかった。
撮影ではなく観光目的で訪れたので撮った写真も少なかった。
気が向いたら一眼レフもって再訪するかも。