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MERRY PHOTO DIARY

フォトダイアリー

風物 六甲高山植物園

搭載:2017/5/17
撮影:2017/5/16
ロケ地:神戸市灘区

再来〜。
皐月の風物詩、青紅葉の季節である。



六甲高山植物園。
秋の紅葉撮影からの訪問である。



おなじみの園内マップ。
山頂付近という立地を活かした高山植物などを主軸に1500種類ほど栽培されている。



無論、季節ごとに咲く花は違っている。
秋ならリンドウ、春ならシャクナゲみたいな。



青いカエデの葉。
紅葉とは変わって青紅葉なの。



機材も前回はX7だったが、今回は6Dを使っている。
入門機から中級機へグレードアップである。
なお、レンズは前回と同じもの。



マイヅルソウの群生とか。
新葉が活き活きしている。



生命力たっぷりなの。



山躑躅(ヤマツツジ)。
定番の野生ツツジである。



ヤマツツジの改品種。
園芸としても出回っているため品種は豊富である。



平日ゆえか人はさほど多くない。



前にも撮ったプリンスブリッジ。
名称どおり天皇が渡った橋。



ハスの葉とか。



ミツガシワの群生とか。



タンポポの綿とか。



サラサドウダンとか。
蕾のような花が特徴。



ヒオウギアヤメとか。



ツクシシャクナゲ。
シャクナゲより色彩が鮮やかなのが特徴。
主に九州地方に生息する品種である。



スローシャッターでの滝撮影。
微妙だね…。



ミヤマオダマキとか。



ミツバチもやってきている。
女王にコキ使われて大忙しである。

外でせっせと蜜集めしている蜂は殆ど雌(メス)である。
雄の蜂は女王と子作りに勤しんでいたり。
雄は毒針も持っていないため戦闘も弱い。



フロックス。
またの名は芝桜。



ミヤマキリシマとか。
ツツジの仲間である。



ウツギとか。
由来は卯月(うづき)より。4月から咲き始める。



フジツツジ。
花言葉は「恋の喜び」。



接写の一枚。
ミツバツツジ同様、花びらに斑紋がある。



ツツジっぽいが品種は分からん。



ベニドウダン。
ツツジの仲間。
かなり小さくピントが合わせづらかった。
綺麗に撮るならMf+三脚によるピント合わせが必要だろう。



今な身頃やクリンソウ畑へ。



九輪草(クリンソウ)。
サクラソウの仲間で大型の部類になる品種。



花の形状が神社の屋根「九輪」に似ていることからその名が付いたとか。



葉っぱにカメムシがいたり。



実物はかなり小ちゃい。



咲いたシロヤシオ。
絶滅危惧種な品種だったり。



春の醍醐味。
青モミジの広がる光景。



紅葉とはまた違った鮮やかさ。



彩度を強調してみたり。



新葉だから葉緑素も豊富。



下からな1枚。
光を受けて陰陽が強調されたり。



広場にて。



秋にも写したであろう場所での1枚。
石のオブジェみたいなのは無くなってるが。



ロックガーデンを写した1枚。
前来たときにも撮ってる。



どこからともなく飛んできたカラス。



以上〜♪
山頂だけあって昼過ぎから冷え込んできたわ〜。



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