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MERRY PHOTO DIARY

フォトダイアリー

風物 瑞宝寺公園

搭載:2017/11/29
撮影:2017/11/15
ロケ地:神戸市北区有馬町

秋の風物詩、紅葉狩り。
毎年の恒例行事よ。



六甲山の北に位置する有馬町。
有馬温泉は神戸有数の観光名所として有名。



有馬温泉といえば日本三古湯の温泉で江戸時代の温泉番付で最高位「西大関」に格付けされるなど古来より泉質効能が評価され、"関西の奥座敷"を目当てに通年多くの観光客が訪れる。



城下町を彷彿とさせる古風な町並みで都会とはまた違った雰囲気を醸し出す。



有馬川親水広場。
有馬町の主軸ともいえるスポット。有馬観光の際は広間もしくは付近の歩道を通ることだろう。
シーズン毎に季節にちなんだ催しが開催される。
雨の日には増水に注意な。



ねね橋。
太閤秀吉と正妻"ねね"ゆかりの地として鎮座するねね像。子授のご利益があるとか。
紅葉を背景に定番構図っぽく撮影。



金の湯。
やはり紅葉とともに撮影。
不具合なのか瓢箪の湯は止まってた。



ちょいと移動して。
炭酸源泉広場。



毒泉の異名をもつ炭酸源泉。
飲料できると判るまで、炭酸独特の刺激味が毒だと伝えられていたことが由来だとか。



マスコットは霊夢よ!



今旅のメイン。瑞宝寺公園。
紅葉シーズンは超賑わう。



有馬町にある都市公園。標高500mに位置する紅葉の名所。



明治初期に廃墟になった「瑞宝寺(ずいほうじ)」の跡地を市が整備し都市公園として生まれ変わった。
公園内には石塔や石碑など寺を彷彿とさせる遺物が所々にみられる。



かつて、豊臣秀吉が紅葉を観にたびたび訪れたという記録が残っており、「いくら観続けても飽きない」と絶賛したそうな。



持参機材は6D+広角とマクロ、サブでX100。
写真は混在して搭載している。画質差は微妙な違いと思われ。



渋い一枚。
Lrでちょいと調整。



色鮮やかな紅葉だな。



京都ほどではないが観光客は多い。



杖捨て箱とか。



もみじ茶屋。



シーズン時のみ開催される露天でおでんとか売ってた。



紅葉の元で茶をすする。風情だな。



番傘と紅葉と。
Lズームは紅が綺麗だよ。



マクロレンズにて撮影。
レンズの特性上、被写体の輪郭を繊細に表現できる。



落ち葉がたっぷり。



綺麗に染まってる。身頃よの。



バックを綺麗にボカす。
主役と脇役を端的に表現する。
一眼レフの醍醐味だな。



青紅葉とか。



やはり楓の紅葉が一番綺麗だ。



瑞宝寺の山門。
寺があった頃の名残な。



ポートフォリオっぽく。
テーマは「愁哀」。
ベタだなぁ。



ぶらり紅葉旅は以上だな〜


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