風物 最上山公園
搭載:2017/12/2
撮影:2017/11/21
ロケ地:宍粟市山崎町
観光やら紅葉めぐりやら〜♪
宍粟市山崎町。
兵庫県中西部に位置する城下町よ。
懐古調な雰囲気あふれる城下町。
レトロチックですわ〜♪
自販機も雰囲気に合わせたレトロ風。
古酒「善次郎」。
山陽盃酒造。
レトロですわ〜♪
徒歩でお散歩〜。
史蹟「山崎城跡」。
およそ400年前に徳川家康の孫にあたる松平石見守輝澄が築城。
紆余曲折で城主が移り変わり〜明治5年、学生頌布により小学校となり現在に至る。
紅葉〜。
太の陽が眩しいぜ。
アリスは紅葉巡りよ!
天気は晴天。
絶好の紅葉日和だわ
鳥居と紅葉と
広角レンズ十八番の構図。
遠近感の表現が絶妙だよ。
X100と6D+17-40 L F4.0レンズの撮り比べ。
画像はどちらも無修正。画質差は微塵程度と思われ。
今旅のメインよの。
最上山公園。
通称「もみじ山」とよばれる紅葉スポットである。
最上山の読みは「もがみやま」ではなく「さいじょうさん」。
重巡洋艦と同名だから疑いもせず「もがみやま」で変換してたよ
山登りもといハイキング♪
今な身頃な紅葉群。
カエデが約3000本。
壮大なの〜。
種類はイロハモミジ、ヤマモミジ、トウカエデ、モミジバフウ、サトウカエデ、etc…。
選り取りみどりっぽい?
紅いな〜。
メジャーな構図で撮影。
広角レンズの十八番。
気温の変化が著しい山中ならではの光景である。
ポートフォリオっぽく。
後ろを綺麗にボカす。
広場付近は観光客が集まっている。
逆光もなんのその〜。
山々の紅葉は綺麗よりも壮大という表現のほうがしっくり来るな。
寺院などは木々の手入れがされているためか綺麗という表現が似合う。
量を取るか質を取るかみたいな?
閑話…。
どんどん登るよ〜。
山頂だな。
公園らしく広場っぽい。
石碑。
ブランコ
鉄棒。
アスレチック風すべり台。
休憩処。
今年の紅葉も綺麗だったよ〜♪
人気の無い公園も風情だな。
閑話…。
それじゃ下るよ。
ここからは50mmF1.8レンズの写真よの〜。
格安レンズでも画質は良好。
絞り開放で極限までボカす。
単焦点レンズは芸術性の写真が欲しいときに最適だ。
被写体を際立たせる。
逆光で紅葉を際立たせたり。
久方ぶりに持ち出して使ったがなかなか良い写りだな。
ズームレンズのように焦点を変えれられないのがネックだが。
レンズの小さいのは持ち運びに便利な反面、どうしてもカメラが安っぽくみえてしまう。
値段も6Dの1/7くらいとアンバランス。釣り合いを考えればLレンズのほうが似合う。
効率を取るか見栄を取るか…。
暗所撮影で使うつもりで持ち出したがそれはまた別の機会に。
PM6:00くらいからライトアップが行なわれるらしいが次が控えていたので見ずじまいだ。
その内容は別の記事に纏める…と思う。
夕刻になると観光客もまばらになるな。
以上〜♪
今宵の執筆はここまで。