参拝 おのころ島神社
搭載:2018/9/22
撮影:2018/9/11
ロケ地:兵庫県南あわじ市
淡路島のメジャーなパワースポット。
国土創世の二神により造られた聖地。自凝島ことおのころ島神社を参拝よ。
夏が過ぎ穂が色づき始めた頃-
大きな鳥居が目印である淡路島の観光名所。おのころ島神社。
1982(昭和57)年建立で高さ21.7メートル。平安神宮や厳島神社と共に「日本三大鳥居」と呼ばれている。
6年ほど前に鳥居の塗り替え工事をしたようで見た目は劣化を感じさせず綺麗よ。
主祭神は伊弉諾命(イザナギノミコト)、伊弉冉命(イザナミノミコト)の二神。合祀として菊理媛命(ククリヒメノミコト)。
伊弉諾命と伊弉冉命の力によって自凝島はじめ淡路島が誕生したという由来がある。
ご利益は創造の二神にあやかり夫婦円満、縁結び、安産など。
いつもの手水舎。
平日なので人はまばら。
案内解説。
神社名を漢字で書くと「自凝島神社」。由来は「"自"ずと"凝"り固まった"島"」から。
「磤馭慮島神社」との別称もあるが難読で変換しづらいことからほぼ見かけない。
歌碑。
絵馬。
夫婦円満や子宝関連の祈祷が多い。
八百萬神社。
境内摂社で御子神が祀られている。
鶺鴒石。
番のセキレイが止まり夫婦の契りを交わしたことから夫婦円満のご利益があるとか。
兵庫随一の観光スポット淡路島。日帰りだけど時間の許す限り巡るよ。