夜遊 六甲高山植物園
搭載:2019/1/8
撮影:2018/11/6
ロケ地:神戸市灘区
晩秋の風物詩。
LEDが彩る紅葉のライトアップよ。
再び高山植物園。
PM17:23。辺りはすっかり真っ暗ね。
園内に配置されたライトが足元を照らしているので歩き難いことはない。
小便小僧も照らされているわ。
"夜の紅葉散策"とも呼ばれるライトアップイベント。毎年、紅葉シーズンに開催しておりカップル・アベックなどオシャレな若者達に人気らしい。
様々な木々の紅葉をライトで照らす。
機材は暗所に強い6Dなので、暗くてもピントが合いやすく、被写体が綺麗に映る。
来客に灯篭の貸し出しが行われており、暗い場所でも歩けるよう配慮されている。
灯篭はLED仕様なので火事など不慮の事故が起こる心配もほとんどない。
休憩所から写したロックガーデン。
照明と燈篭で彩られている。
紅葉を照らしている照明は時間経過で色が変わる。
何かと連動しているのか、LEDの提灯も全て同じタイミングでカラーが切り替わる。
緩やかに色彩が切り替わり光が途切れることがない。
要所に配置されている提灯には水除けなのかビニールを被っている。
管理は万全だ。
ここでは展示作品のライトアップも兼ねており、昼間とは違う雰囲気を表現している。
ポートフォリオっぽく1枚。
これみよがしな撮影スポット。アベックのSNS投稿が目に浮かぶわ。
植物園ライトアップは以上よ。
最後はカエデの紅葉ライトアップ。
黄色く見えるのはライトアップによる色彩効果。
続いて、ライトアップな六甲枝垂れ。
四季ごとにライトアップの色がある。今回のカラーは冬バージョン。
風穴から観る六甲ガーデンテラス。
神戸が誇る夜景スポット"1000万ドルの夜景"。
街の電気代をドル換算したのが由来とか。近年では社畜の光とも揶揄される。
六甲巡りの最後は晩餐で。
六甲ビューパレスでハッシュドビーフよ。