Canon EF100mm F2.8 マクロ USM
搭載:2017/1/18
購入:2016/3
ツール:Canon EF100mm F2.8 マクロ USM
ジャンル:レンズ
近接撮影に特化した単焦点レンズ。
型落ちだが高性能。
純正マクロ「EF100mm F2.8 マクロ USM」である。
等倍撮影を可能とする中望遠マクロレンズ。
被写体を拡大して映し出す性質を持っているので一般的なレンズでは捉えられない至近距離でのピント合わせが可能である。
例えるなら単焦点レンズに虫眼鏡を通して撮影するような感じである。
主に小さく細かい被写体(指輪やキーホルダーなど)、花や昆虫を大きく写すのに最適。
レンズ口径は58mm。
フィルターはマルミ製の最上位であるEXUS製を使っている。
被写界深度目盛り。
フィルムからデジタルの移行で過去の遺物となりつつある。
現にAPS-C専用レンズとかだとスッキリ無くなってしまっている。
ピント合わせの参考に使う目盛りでフルサイズ対応のレンズなら大体付いている。
AFのみで撮る場合はほぼ使わないが、MF撮影のときには正確なピント合わせの際に重宝する。
本体付属品のフード。
大きめに造られており遮光性能は高い。
フードの内側には植毛紙が張られており、撮影時の乱反射を抑える役割を持っている。
三脚座。
別売りの商品なのだが、なぜかレンズを買ったときに一緒についてきた。
三脚を使う際、ボディとレンズの重量差が大きいとバランスを崩して三脚が倒れてしまう場合がある。
要するに重心を整えるために使うもの。
とはいえ、500g台のレンズに三脚座はあまり必要ないように感じられる。
故にまだ1度も使っていない。
X7との重量差はさほどないし6Dではボディのほうが重いのでわざわざ三脚座で支える必要もないだろう。
F2.8L望遠ズームとかだとレンズだけで1kg〜2kgと高重量なので重心を安定させるためにぜひ用意したい。
作例は後日搭載予定。
写真はフォトダイアリーにいっぱいあるからわざわざここで見る必要はないかも。
加筆予定…