ELECOM FITTIO MP-116
搭載:2017/10/18
購入:2017/10/
ジャンル:PC機器・マウスパッド
マウスが大きくなったからかどうも手首に疲れを感じる。
原因の1つは机の角に手首が当たることによる不快感。腱鞘炎待ったなし。
前のマウスは小さかった為、持つとき手首が自然と浮き上がり角に接触するようなことは無かったのだが…。
あとボタン操作が増えたことで普段使わない指を動かしたりとか。
てなわけでマウスに続きパッドも新調だよ。
導入したのはパソコン機器でお馴染みELECOM(エレコム)のMP-116。
疲労軽減マウスパッド"FITTIO(フィッティオ)"。
高めのハンドレストHighタイプをチョイス。
医学的根拠を基に開発されたとかなんだかスゴそうよの。
横浜市総合リハビリテーションセンターとの共同開発で作られた、手首の角度・力加減などマウスを使う時の様々な観点から研究を行い、
いかに手の負担を減らし長時間使っても疲れを感じにくい形状に仕上げるかを突き詰めた疲労軽減に最適なパッドとなっている。
もちろん腱鞘炎対策にも効果的。手首を傷める心配もナッシング!
パッドのサイズは13.5×22.0cm。厚みは2.6〜7mm。
前のパッドより1周りくらい小さい。
MX2100に対して操作面が小さく感じるが高解像度のおかげで大きく動かす必要も無い。前のパッドでも結構持て余してたし。
モニターの端々までポインタを動かすには十分だ。
生地は合成皮革。布製に比べ埃の付着が少なく汚れに強い。オマケに動きも静かで滑らか。
パッドの売りであるハンドレスト部分。
ハンドレスト部の高さはおよそ17mm。
実験結果によればハンドレストを使用する人は17mmが快適だと感じられるんだとか。
微妙に凹んでるところに手首を乗せることで不必要に手首が動くのを防ぎ机との接触を回避する。
手首の重心も分散されるよう考慮されており違和感を感じさせないよの。
ハンドレスト内部にはEXGEL(エクスジェル)というゴムとシリコンの良いとこ取りみたいな素材が使われている。
プニップニでいい感じ!
お高いカークッションとかでもこの素材が使われており腰痛軽減に最適だとか。遠出が渋りそうぜよ。
実は平面ではなく1.5°ほど傾いている。
平面だと手の重心により手首をひねっているような状態になるので傾斜にすることで自然な姿勢を維持している。
裏面はポリウレタンで粘着力が結構強い。
開封時にも台紙にへばりついていて取り出しに苦労したよの。
表面と違い埃も結構引っ付く。
カラーはブラックとホワイトの2色展開。
ブラックを買ったのはモニター・マウス・キーボードとの色合わせ。
インテリア性重視でデスク周りのものは殆ど黒で統一している。割高だろうとそこは妥協したくないよ。
※10/25加筆
気に入ったので同シリーズのパームレストも購入。
キーボードの腱鞘炎対策も万全。ストレスフリーよの